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竹田市で流しそうめんを流す距離で世界記録を目指すプロジェクトが16日、本格的に始まりました。
このプロジェクトは、竹田市内の市民グループと大分大学の学生が地域活性化を目的に取り組んでいるものです。
プロジェクトでは去年、長野県でギネス世界記録に認定された3515メートルよりも長い約4100メートルの流しそうめんに挑戦するということです。
16日は約30人が集まり、流しそうめんに使う竹を伐採する作業が行われています。
参加者は竹を伐採したあと、4メートルほどの長さに切り分けていました。
◆市民グループ「竹姫」安倍美緒代表
「世界一の道は厳しいと思うが、自分たちのまちを世界一にするためにがんばります」
本番は10月21日、久住高原で行われる予定です。
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